関東の駅百選ラリー2019地域鉄道版 その6(栃木篇)
2019年8月23日(金)
関東の駅百選の中から地域鉄道の駅を巡る
「地域鉄道で行く!みりょくある関東の駅21選」
のスタンプラリー、最後となる第6回は栃木県の
野岩鉄道 上三依塩原温泉口駅
のスタンプを取得しに行きました。
合わせて、そこまでの経路の途中にあたる
東武鬼怒川線 鬼怒川温泉駅において
「あつめて!全国鉄道むすめ巡り」の
鉄道むすめ「鬼怒川みやび」のスタンプも
いただいてきました。
1.JR湘南新宿ライン 横浜9:42→新宿10:13
新宿駅からは東武特急スペーシアの
「スペーシアきぬがわ」号に乗車です。
2.スペーシアきぬがわ3号 新宿10:31→鬼怒川温泉12:38
2時間余りで鬼怒川温泉駅に到着。
駅の改札を出て右にあるツーリストセンターで
「鬼怒川みやび」スタンプを取得しました。
金曜日ですが、夏休み期間中だからなのか
それなりの人で賑わっていました。
鬼怒川温泉駅は東武が運行するSL「大樹」の
終着駅ということで、駅前広場に隣接して
SLの転車台が設置されています。
もっとも、この日はSL大樹の運転日では
なかったため、ここにSLはやってきません。
20分の滞在で先へ進みます。
この先、野岩鉄道の関東の駅百選認定、
上三依塩原温泉口駅へ向かいますが、
やって来たのは特急リバティ会津です。
下今市からは各駅に停車するため、
特急券なしで空いている座席に座って
乗車することができます。
3.リバティ会津117号 鬼怒川温泉13:04→上三依塩原温泉口13:41
目的の上三依塩原温泉口駅に到着。
駅の待合室に用意されていた
関東の駅百選スタンプを拾得しました。
山岳駅をイメージしたとんがり屋根の駅舎と
いうことで、関東の駅百選に選ばれています。
1986年に開業した当時は「下野上三依」駅、
2年後の1988年に「上三依塩原」駅に改称。
この名前の時に関東の駅百選に選ばれたため
スタンプには「上三依塩原」と書かれています。
その後、2006年に塩原温泉郷への玄関口を
強調するために今の駅名になりました。
駅前の周辺地図には最初の駅名である
「下野上三依」と書かれていました。
昭和62年(1987年)製みたいですね。
結局こちらも20分ほどの滞在で、
来た道を戻ることになります。
鬼怒川温泉までは普通電車を乗り継ぎます。
4.野岩鉄道 上三依塩原温泉口14:03→新藤原14:27
5.東武鬼怒川線 新藤原14:36→鬼怒川温泉14:47
再び鬼怒川温泉駅に戻ってきました。
SL大樹の運行に合わせて、
駅舎もリニューアルされてきれいになりました。
駅舎を出てすぐの場所には、鬼怒川温泉の
ご当地キャラクター「鬼怒太」の石像が
置かれており、フォトスポットになっています。
鬼怒太の持つ金棒には、鬼怒川温泉が
揺るぎない温泉郷であることが込められている
とのことです。(栃木県のホームページより)
鬼怒川温泉駅からの帰路は、行きと同様の
スペーシアきぬがわ「日光詣」編成でした。
6.スペーシアきぬがわ6号 鬼怒川温泉15:05→新宿17:19
7.JR湘南新宿ライン 新宿17:32→横浜18:04
これでこの日の旅程は終了です。
「地域鉄道で行く!みりょくある関東の駅21選」
のスタンプラリーは第3期の群馬・栃木分は
すべて集めることができました。
上三依塩原温泉口駅は今回全く観光できず
でしたので、参考までに過去に駅周辺散策
した際のバックナンバーを紹介しておきます。
→2016/12/26 かんとうみんてつ巡り2016 その11(栃木篇)
次回は2019年9月の静岡日帰り遠征の
模様をお送りする予定です。
関東の駅百選の中から地域鉄道の駅を巡る
「地域鉄道で行く!みりょくある関東の駅21選」
のスタンプラリー、最後となる第6回は栃木県の
野岩鉄道 上三依塩原温泉口駅
のスタンプを取得しに行きました。
合わせて、そこまでの経路の途中にあたる
東武鬼怒川線 鬼怒川温泉駅において
「あつめて!全国鉄道むすめ巡り」の
鉄道むすめ「鬼怒川みやび」のスタンプも
いただいてきました。
1.JR湘南新宿ライン 横浜9:42→新宿10:13
新宿駅からは東武特急スペーシアの
「スペーシアきぬがわ」号に乗車です。
2.スペーシアきぬがわ3号 新宿10:31→鬼怒川温泉12:38
2時間余りで鬼怒川温泉駅に到着。
駅の改札を出て右にあるツーリストセンターで
「鬼怒川みやび」スタンプを取得しました。
金曜日ですが、夏休み期間中だからなのか
それなりの人で賑わっていました。
鬼怒川温泉駅は東武が運行するSL「大樹」の
終着駅ということで、駅前広場に隣接して
SLの転車台が設置されています。
もっとも、この日はSL大樹の運転日では
なかったため、ここにSLはやってきません。
20分の滞在で先へ進みます。
この先、野岩鉄道の関東の駅百選認定、
上三依塩原温泉口駅へ向かいますが、
やって来たのは特急リバティ会津です。
下今市からは各駅に停車するため、
特急券なしで空いている座席に座って
乗車することができます。
3.リバティ会津117号 鬼怒川温泉13:04→上三依塩原温泉口13:41
目的の上三依塩原温泉口駅に到着。
駅の待合室に用意されていた
関東の駅百選スタンプを拾得しました。
山岳駅をイメージしたとんがり屋根の駅舎と
いうことで、関東の駅百選に選ばれています。
1986年に開業した当時は「下野上三依」駅、
2年後の1988年に「上三依塩原」駅に改称。
この名前の時に関東の駅百選に選ばれたため
スタンプには「上三依塩原」と書かれています。
その後、2006年に塩原温泉郷への玄関口を
強調するために今の駅名になりました。
駅前の周辺地図には最初の駅名である
「下野上三依」と書かれていました。
昭和62年(1987年)製みたいですね。
結局こちらも20分ほどの滞在で、
来た道を戻ることになります。
鬼怒川温泉までは普通電車を乗り継ぎます。
4.野岩鉄道 上三依塩原温泉口14:03→新藤原14:27
5.東武鬼怒川線 新藤原14:36→鬼怒川温泉14:47
再び鬼怒川温泉駅に戻ってきました。
SL大樹の運行に合わせて、
駅舎もリニューアルされてきれいになりました。
駅舎を出てすぐの場所には、鬼怒川温泉の
ご当地キャラクター「鬼怒太」の石像が
置かれており、フォトスポットになっています。
鬼怒太の持つ金棒には、鬼怒川温泉が
揺るぎない温泉郷であることが込められている
とのことです。(栃木県のホームページより)
鬼怒川温泉駅からの帰路は、行きと同様の
スペーシアきぬがわ「日光詣」編成でした。
6.スペーシアきぬがわ6号 鬼怒川温泉15:05→新宿17:19
7.JR湘南新宿ライン 新宿17:32→横浜18:04
これでこの日の旅程は終了です。
「地域鉄道で行く!みりょくある関東の駅21選」
のスタンプラリーは第3期の群馬・栃木分は
すべて集めることができました。
上三依塩原温泉口駅は今回全く観光できず
でしたので、参考までに過去に駅周辺散策
した際のバックナンバーを紹介しておきます。
→2016/12/26 かんとうみんてつ巡り2016 その11(栃木篇)
次回は2019年9月の静岡日帰り遠征の
模様をお送りする予定です。