9/8 関東の鉄道お宝ラリー その7(山生橋梁篇)

2012年9月8日(土)

関東の鉄道お宝ラリー旅行記の第7弾は千葉県の「山生橋梁」への旅です。
山生(やもめ)橋梁はJR内房線の江見~太海間にある橋梁で、日本で最初の鉄筋コンクリート桁鉄橋です。

この日は内房線→外房線の順に房総半島を一周するプランを立てました。
青春18きっぷ最後の5回目を使用します。

横浜駅からの横須賀線は総武快速線を経て、1時間に1本は内房線に直通しています。
今回はまず、これに乗ります。2時間ほどの乗車になるので、グリーン車で。

1.JR横須賀線・総武快速線・内房線 横浜8:19→君津10:27

君津駅から先は房総各線で走り始めた元京浜東北線の209系車両に乗ります。
今年(2012年)は内房線と久留里線が開業100周年とのこと。
乗車する電車にはそのラッピングが施されていました。
内房線・久留里線100周年ラッピング(2012)

2.JR内房線 君津10:55→保田11:31→館山11:55→江見12:37

浜金谷に近づくと、車窓の海の向こうには神奈川の三浦半島が見えてきます。
内房線車窓_浜金谷付近(2012)

浜金谷駅の1つ先、保田駅で上り列車との交換待ちです。
内房線の駅舎はみんなこんな感じで、造りが似ているのだとか。
保田駅(2012)

館山駅では10分停車。
乗ってきた209系の普通電車、ホーム留置中のE257系特急電車の並びと、バックには南国風の橋上駅舎です。
館山駅(2012)

館山駅には以前、関東の駅百選ラリーで訪れており、その際はバスで「南房パラダイス」に行ってきました。
その時の旅行記はこちら。 →2003年関東の駅百選ラリー その4(房総篇)

今回は引き続き内房線で先へ進み、目的地最寄りの江見駅に降り立ちました。
江見駅ホーム(2012)

事前に地図を調べて、山生橋梁までの細い道路をひたすら歩きました。
途中には道の駅があり、お土産屋さんや屋上展望台などがありました。

道の駅のちょっと先のトンネル、その奥に見えるのが目的地「山生橋梁」です。
トンネルの先に山生橋梁(2012)

そしてトンネルを抜け、山生橋梁に到着。
左を向くと内房線の山生橋梁、右を向くと内房の海が広がっています。
山生橋梁付近の海(2012)

ちょうど上り列車が橋梁を渡る瞬間を撮影。江見まで乗ってきた列車の折り返しですね。
山生橋梁と内房線1(2012)

並行する国道の橋を渡ったところには、山生橋梁の説明を記した看板がありました。
ちょっと見えずらい位置に立ってるのが残念。国道の橋の隣りにでも置いてくれればよいのに…。
山生橋梁説明(2012)

上の看板の写真を撮った位置が、実は山生橋梁撮影のベストポイントではないでしょうか。
ここで下り列車がやってきて、なかなかの写真が撮れました。
山生橋梁と内房線2(2012)

本当はここで見送った電車に乗って帰りたかったのですが、やはり甘くはなかったです。
この撮影を終えて、江見駅に戻ります。
歩き疲れたので帰りはバスを利用したら、あっという間にたどり着いてしまいました。
バス停は国道沿いにあり、駅は国道から離れているので、ちょっと歩きます。
途中のスーパーで遅い昼食を調達。

そういえば駅舎を撮影していなかった。ということで、江見駅の駅舎を撮影。
江見駅駅舎(2012)

駅の中で昼食のパンをかじっていると、一匹の野良猫が近づいてきました。
食べ物が欲しそうで鳴かれましたが、あげたい気持ちを我慢して、何もあげませんでした。
見るとおなかが傷ついていて、かわいそうでしたが…。

内房線の安房鴨川行きに乗って、今度は列車内から山生橋梁を見ることに。

3.JR内房線 江見14:33→安房鴨川14:43

こちらが、列車がちょうど山生橋梁を渡っている時の車窓です。
内房線から山生橋梁(2012)

次に乗る外房線の列車はわずか5分の接続。外に出ることはできませんでした。
本当は特急わかしおで帰りたかったところですが、途中の上総一ノ宮で総武快速線・横須賀線への直通列車に接続することがわかり、節約しました。しかし、ここでもグリーン車ですが。

4.JR外房線 安房鴨川14:48→上総一ノ宮15:59
5.JR外房線・総武快速線・横須賀線 上総一ノ宮16:21→横浜18:32

これで今年の関東お宝ラリーを締めくくることとしました。
お宝23か所のうち、21か所を制覇。
実はあと2つ、千葉県銚子の外川駅駅舎、茨城県つくばの筑波山ケーブルカーがあるのですが、予定があって行ききれないこと、過去に行ったことがあることなどから、今回行くことは断念しました。
10か所分あれば景品はいただけるとのことなので、もう無理はしません。

9/5 源平ゆかりの地巡り旅行 3日目(三重)

2012年9月5日(水)

「源平ラリー」がテーマの2泊3日の鉄旅、最終日の3日目です。
モバイル鉄道スタンプラリー"ekiSh"の企画「KOBE de 清盛×源平合戦スタンプラリー」の三重県内の以下4つのポイントを巡りながら、横浜へ帰る行程です。

・伊賀上野城(伊賀鉄道上野市駅から徒歩)
・清盛楠(伊勢神宮外宮内、JR/近鉄伊勢市駅から徒歩)
・伊勢神宮内宮(JR/近鉄伊勢市駅または近鉄宇治山田駅からバス)
・忠盛塚(JR/近鉄津駅または近鉄津新町駅からバス)

2日間宿泊した大阪・天満のホテルを7時台に早々とチェックアウトし、天満駅のマクドナルドで朝食。
その後、青春18きっぷを使用して大阪環状線、関西本線経由でまずは伊賀上野へ。
この時間帯だとまだ「大和路快速」がなく、新今宮で1回乗り換えです。

1.大阪環状線 天満7:52→新今宮8:15
2.関西本線 新今宮8:30→加茂9:28
3.関西本線 加茂9:36→伊賀上野10:11

伊賀上野からは元近鉄の路線だった伊賀鉄道に乗り換え、3駅先の上野市駅まで行きます。
3駅で、しかもそんな遠くないのに250円とは…。

4.伊賀鉄道 伊賀上野10:15→上野市10:22

この時乗った電車が上野市駅を発車したところを撮影。以前から忍者電車が走っていたことは知っていましたが、代替わりをして新しい電車になったようですね。(元東急の電車)
伊賀鉄道車両1(2012)

伊賀鉄道の本社がある上野市駅の駅舎です。中部の駅100選に選定されています。
上野市駅(2012)

荷物が重たいのでロッカーを探したのですが見つからず。結局荷物を持って、目的の伊賀上野城へ行くことに。
線路の反対側へ渡る地下道とお城までの坂道を移動し、たどり着いた第1チェックポイント「伊賀上野城」です。
伊賀上野城(2012)

この後天守閣に登るのですが、受付のおじさんが重たい荷物を見かねて声をかけてくださり、荷物を預かっていただきました。しばし天守閣からの眺めを堪能。
しかし先の行程が長いので長居もできず、10分足らずでお城を後にします。

再び荷物を持って上野市駅に戻り、伊賀鉄道と近鉄で伊勢に向かいます。

5.伊賀鉄道 上野市11:05→伊賀神戸11:31

この時乗った電車は女忍者のラッピングでした。(伊賀神戸駅で撮影)
伊賀鉄道車両2(2012)

次に乗る近鉄がちょうど目的地方面の宇治山田に向かう電車でした。

6.近鉄大阪線・山田線 伊賀神戸11:34→伊勢市12:25

伊勢市駅に到着。駅舎は完全にJR仕様です。
伊勢市駅(2012)

今度はロッカーに荷物をしまい、徒歩5分ほどで伊勢神宮外宮に到着。
伊勢神宮外宮1(2012)

上の写真の「表参道火除橋」を渡ってすぐ右側に見えるのが、第2チェックポイント「清盛楠」です。
その昔、平清盛が冠を枝にぶつけ、怒って西側の枝を切らせたという逸話があるとのこと。
清盛楠(2012)

参道を抜けて正宮までやってきました。鳥居より先では撮影ができないので、手前で撮影。
伊勢神宮外宮2(2012)

この後はバスで次のチェックポイントとなる伊勢神宮の内宮に向かいます。
外宮を参拝してから内宮を参拝するのが正しい方法とのこと。それを守りました。
まあ、駅から手前にあるのが外宮なので、皆そうなると思いますが。

内宮の手前には老舗のお店がいっぱい。ここでお土産と行きたかったですが、荷物が増えるため食事だけにしました。名物の伊勢うどんと松阪牛の牛丼のセットをいただきました。

さてこちらが内宮の入口です。手前を流れる五十鈴川を渡る宇治橋です。
平日だというのに、人が多いです。
伊勢神宮内宮1(2012)

内宮は外宮よりも参道が長いです。
途中には五十鈴川で手を洗う場所がありました。手を浸すと気持ちよかったです。
伊勢神宮内宮2(2012)

さらに進んで、第3チェックポイント「伊勢神宮内宮」の正宮です。
ekiShでのチェックインは、この辺りまで来ないとできないようですよ。
伊勢神宮内宮3(2012)

上の写真はたまたま階段の途中から撮影しましたが、上に登った所に「この先撮影禁止」の看板があり、これ以上近くでの写真は撮れませんでした。

こうして伊勢神宮を後にし、帰りのバスは宇治山田駅行きに乗りました。
近鉄は「伊勢市」よりも「宇治山田」の方に重きを置いています。
国の登録有形文化財、中部の駅百選に選定された宇治山田の駅舎です。
宇治山田駅(2012)

宇治山田駅から伊勢市駅は徒歩で10分足らずといったところでしょうか。
伊勢市駅まで戻り、ロッカーの荷物を回収して、再び青春18きっぷ使用。
「快速みえ」で三重県庁所在地の津へ。
快速みえ(2012)

7.快速みえ18号 伊勢市15:24→津16:01

津駅でまたロッカーに荷物を預けて、近鉄で1駅移動しました。

8.近鉄名古屋線 津16:14→津新町16:17

ここからバスで「忠盛塚」に向かうのですが、次に乗るバスまで時間があったため、ここから津城まで行ってみることにしました。でも道に迷い、結局未遂で終わりました。

<忠盛塚へのアクセス>
津新町駅から三重交通バス「片田団地」行き、または「平木」行きに乗って「忠盛塚」で下車になります。
忠盛塚バス停の前後に「忠盛塚東」という信号付きの交差点があります。
バスはこの交差点を直進しますが、交差点を右に曲がると、田んぼの先に忠盛塚が見えてきます。

私は間違って左に曲がってしまい、少し迷ったので、紹介しておきます。
ちなみに往復で乗ったバスは以下の通りです。
・往路 平木行き 津新町駅前16:54→忠盛塚17:04(かなり遅れましたが)
・復路 津駅行き 忠盛塚17:27→津駅前17:54

こうして何とかたどり着いたのが第4チェックポイント「忠盛塚」です。
平清盛の父親、平忠盛の出生に関わる場所のようです。
忠盛塚(2012)

ここまで来て時刻はもう17時を過ぎていました。この日のうちに横浜へ戻らないといけません。
帰りのバスでは津新町駅を経由し、津駅まで行きました。
途中で津城が見えましたが、津新町駅からは遠い感じがしました。

津から一気に名古屋経由で帰りますが、乗る予定だった「快速みえ」が遅れたため、指定の新幹線に乗ることができませんでした。でもJR東海都合での遅れだったため、次の新幹線に無償で変更できましたが。

9.快速みえ24号 津18:29→名古屋19:27
10.のぞみ394号 名古屋20:03→新横浜21:24

この3日間で源平関連は合わせて6か所を巡りました。
残りは宮島と下関になるわけですが、冬に向けてプランを練ろうかと。

9/4 源平ゆかりの地巡り旅行 2日目(KOBE de 清盛)

2012年9月4日(火)

「源平ラリー」がテーマの2泊3日の鉄旅2日目は、モバイル鉄道スタンプラリー"ekiSh"の企画
・KOBE de 清盛2012×ekiSh 平清盛史跡巡り(第二弾「経ヶ島築造」)
・KOBE de 清盛×源平合戦スタンプラリー
のチェックポイント巡りをするため、神戸に赴きました。

この日は青春18きっぷはお休み、別の企画乗車券を使用します。
「KOBE de 清盛」1dayパス(大阪市交通局版)1900円です。
これ1枚で大阪市営地下鉄全線・阪神電車全線と「KOBE de 清盛」のフリーエリア(神戸高速鉄道・神戸市営地下鉄・山陽電鉄の一部)が1日乗り放題。
この日の交通費はそれ以外にかけないように予定を組みました。

宿泊が大阪の天満でしたので、最寄りの大阪市営地下鉄駅となる堺筋線扇町駅がスタートです。

1.大阪市営地下鉄堺筋線 扇町8:16→日本橋8:25
2.大阪市営地下鉄千日前線 日本橋8:27→野田阪神8:38

こうして阪神電車の野田駅へやってきました。
せっかく1dayパスで乗り放題なのだから、阪神全線を乗りつくし、ekiShスタンプも全部いただいてしまおうということで、普通電車で移動します。

3.阪神本線 野田8:56→武庫川9:18

武庫川駅で下車。この駅は「武庫川の橋梁上にあり、川の流れや土手の桜並木を一望できる駅」として近畿の駅百選に選ばれています。
下りホームの上から川の下流側を撮影するとこんな感じです。
武庫川@武庫川駅下りホーム(2012)

こちらが武庫川駅の駅舎になります。
武庫川駅(2012)

実はこの駅舎は以前、2003年に「近畿の駅百選ラリー」で訪れた時にも撮影しています。
その時の旅行記はこちら。 →2003年近畿の駅百選ラリー その2(兵庫篇)

パスを持っていることをいいことに、武庫川駅からの支線、阪神武庫川線に乗ってみました。
全線で1.7km、3駅間の短い路線です。

4.阪神武庫川線 武庫川9:31→武庫川団地前9:36

武庫川団地前行きの電車の乗客はまばらでしたが、終点の武庫川団地前ではたくさんの乗客が待っていました。
折り返しの時間を使って、武庫川団地前駅の駅舎を撮影しました。
武庫川団地前駅(2012)

これでまず武庫川線を乗りつくしました。折り返しは3分後、駅舎撮影後すぐ来た電車に乗って戻ります。

5.阪神武庫川線 武庫川団地前9:39→武庫川9:44

武庫川からは引き続き、阪神本線の普通電車で神戸方面へ。
途中駅で特急や快速急行電車を待ち合わせたため、終点の高速神戸までは時間がかかりました。

6.阪神本線・神戸高速鉄道 武庫川9:51→高速神戸10:45

高速神戸駅からJR神戸駅を抜けて、「KOBE de 清盛」のドラマ館に寄りました。
大河ドラマで使用されている衣装などが展示されています。清盛の蝋人形がリアルでした。

次の目的地へ行くため、今度は地下鉄海岸線に乗ります。

7.神戸市営地下鉄海岸線 ハーバーランド11:24→中央市場前11:26

まず行ったのは「KOBE de 清盛」もう1つのテーマ館である歴史館です。
こちらは中央市場前駅の出口からすぐの所にあります。
清盛の年表や、遺跡や出土品の紹介、展示がありました。

ここを後にして、いよいよ「経ヶ島築造」ラリー開始です。
中央市場前駅付近に、チェックポイントが5か所。それを効率的に廻りました。

1つ目は「来迎時」。経ヶ島築造のため犠牲になった松王丸という人の供養塔があります。
(写真右側の柵の裏側にありました。)
【KOBE de 清盛】来迎寺(2012)

2つめは「七宮神社」。清盛が経ヶ島築造の際、暴風雨を治めるために建立したとの謂れがあります。
【KOBE de 清盛】七宮神社(2012)

3つめは「金光寺」。清盛が大輪田の海に網を下ろすと、海中からまばゆい黄金薬師尊が出現したという伝説が伝えられているお寺です。
【KOBE de 清盛】金光寺(2012)

4つ目は「真光寺」。経ヶ島築造の時に祟りをなす大竜をおさめるために大日堂を建てたとのこと。おどり念仏の一遍上人終焉の地でもあります。
【KOBE de 清盛】真光寺(2012)

途中には清盛塚と、その隣に平清盛の像が立つ場所がありました。
こちらは「経ヶ島築造」とは関係ないですが、記念に撮影。
【KOBE de 清盛】清盛塚(2012)

そして5つ目の「阿弥陀寺」。境内の庭園の池の中央に、清盛が魚を供養するために建てた「御堂礎石」があります。ただこの時は、境内に入らなかったため、石の姿は見ていませんでした。
【KOBE de 清盛】阿弥陀堂(2012)

これでやっと一巡りし、中央市場前駅に戻ってきました。
中央市場の名の通り、大きな市場があってそれに隣接する食堂に足を運び、海鮮丼で昼食。
そのあと、地下鉄海岸線で新長田に出ます。

8.神戸市営地下鉄海岸線 中央市場前12:56→新長田13:04

新長田ではどうしても見ておきたいものがありました。
それがこの「鉄人28号」です。原寸大18mというのは、思っていたよりでかいです。
新長田の鉄人28号(2012)

鉄人28号や三国志を手掛けた漫画家、横山光輝氏の出身地ということで、地域活性化のため建てられたとのこと。
新長田は1995年の阪神・淡路大震災で壊滅的な被害を受けた地域ですが、まさに復興の象徴といった感じです。

JR新長田駅は第1回の近畿の駅百選認定駅です。ラリーのため、2001年に訪れています。
その頃とは変わらない駅舎を改めて撮影しました。
新長田駅(2012)

次の目的地へ向かうため、この新長田駅を潜り抜けて、その先にある神戸高速鉄道・山陽電鉄の西代駅まで歩きます。新長田と西代が歩ける距離というのは、関東に住む私には意外でした。
山陽電鉄で東須磨、月見山、須磨浦公園と進みます。

9.山陽電鉄本線 西代13:54→東須磨13:58

東須磨駅から山側へ歩き、次の目的地「勝福寺」へやってきました。
この日の目的地のうちで唯一、坂や階段を登ってたどり着いた場所です。
経ヶ島築造の際、この寺の衆徒達が大いに貢献したとのこと。
【KOBE de 清盛】勝福寺(2012)

しばし高い所からの景色を眺めた後、東須磨駅方面へ戻りました。

最後の経ヶ島築造ポイントとなる「法界寺」は山陽電鉄の線路沿いにありました。
清盛が大輪田泊の修復、経ヶ島築造の際に祈願をした寺とのこと。
ただし元は別の場所にあり、ここに移ってきたのは昭和29年だそうです。
【KOBE de 清盛】法界寺(2012)

1駅先の月見山駅まで歩き、そこから山陽電車で須磨浦公園まで行きました。

10.山陽電鉄本線 月見山14:45→須磨浦公園14:52

須磨浦公園駅も第1回近畿の駅百選認定駅です。
須磨浦山上遊園へと繋がるロープウェイの乗り場と一体になった駅舎が特徴的です。
須磨浦公園駅(2012)

こちらへは近畿の駅百選ラリーで訪問した2001年以来の再訪となりました。
2001年に須磨浦公園駅、新長田駅を訪問したラリーはこちら。 →2001年近畿の駅百選ラリー その2(兵庫篇)

この辺りは目前に海が広がり、JR山陽本線、山陽電車とも車窓がきれいな所です。
山陽電車と国道2号の間にある横に長い林の中を突き進んでいくと、この日最後の目的地になる「一ノ谷の戦い古戦場(戦の濱)」の碑があります。
こちらは源義経、範頼が平家軍と戦ったという場所になります。
一ノ谷の戦い古戦場(2012)

以前はこのままJR須磨駅まで歩いたのですが、今回は1dayパスがあるため須磨浦公園駅に戻りました。
駅の先の折り返し線には、須磨浦公園始発の阪神特急が停まっていました。
須磨浦公園駅ホームより(2012)

この列車に乗って尼崎まで行き、続いて阪神なんば線に乗り換えて、阪神電車全線を走破となりました。

11.山陽電鉄本線・神戸高速鉄道・阪神本線 須磨浦公園15:19→尼崎16:09
12.阪神なんば線 尼崎16:15→大阪難波16:34

阪神なんば線は全列車が大阪難波より先、近鉄奈良線に直通するのですが、1dayパスが近鉄では使用できないため、難波で大阪市営地下鉄に乗り換えて戻りました。

13.大阪市営地下鉄千日前線 なんば16:37→日本橋16:38
14.大阪市営地下鉄堺筋線 日本橋16:41→扇町16:49

ホテルにチェックインしたのは17時過ぎでした。これでこの日の鉄旅は終了。
翌日の最終日3日目は、三重県内(伊賀、伊勢、津)に寄りつつ横浜へ帰ります。

9/3 源平ゆかりの地巡り旅行 1日目(静岡と東海道線マスター)

2012年9月3日(月)

9/3から2泊3日で旅行をしました。今回の旅のテーマは「源平ラリー」です。
モバイル鉄道スタンプラリー"ekiSh"の企画「KOBE de 清盛×源平合戦スタンプラリー」のチェックポイントを廻る形で、1日目は静岡、2日目は神戸、3日目は三重が中心の旅程です。

1日目は青春18きっぷで移動しつつ、静岡県内にある「平家越」を訪れます。
その後、ekiShでまだ未取得だった豊橋~金山間のスタンプ集めを行い、最後に美濃赤坂駅に立ち寄って「東海道本線マスター」を狙います。

「平家越」(富士川の戦い古戦場)の最寄駅は岳南鉄道の吉原本町です。
まずは横浜から、東海道本線で吉原駅まで行きます。

1.東海道本線 横浜8:20→熱海9:40
2.東海道本線 熱海9:58→吉原10:34

岳南鉄道の吉原駅の駅舎がこちらです。
吉原駅(2012.9)

岳南鉄道では平日も1日フリー切符を販売するようになったようですが、販売額は700円で終点の岳南江尾駅への往復運賃と同額です。今回の目的地は2駅目の吉原本町のため、普通に切符を買いました。
吉原本町までは片道200円です。

たまたま岳南鉄道の改札の先にロッカーを発見し、重たい荷物を預けて身軽になりました。
ここで岳南鉄道7000形、通称赤がえると約半年ぶりの再会です。
岳南鉄道@吉原駅(2012.9)

岳南鉄道については今年の3月に、反対側の岳南江尾から完乗を果たしています。
その時の旅行記はこちら。 →3/18 岳南鉄道&身延線の旅

この時は東海道線の東田子の浦駅から岳南江尾駅までほぼ真っ直ぐ歩いたのですが、今この2駅間を朝夕だけですが連絡バスが走るようになったそうです。いろいろ考えるものだと感心します。

今回は吉原駅から、2駅隣りの吉原本町駅に向かいます。

3.岳南鉄道 吉原10:59→吉原本町11:05

こちらが吉原本町駅の駅舎です。有人駅でした。
吉原本町駅(2012)

線路と踏切で交差する通りを、踏切と反対側に10分ほど歩くと、目的の「富士川の戦い古戦場(平家越)」に到着しました。写真奥が吉原本町駅方向になります。
平家越(2012)

手前の石碑には「水鳥が飛び立った音を源氏の奇襲と間違えた平家軍が逃げていった」という逸話が書かれています。

事前に周辺の地図を予習してきたので、吉原本町駅の1つ先、本吉原駅まで歩いてみることにしました。
この石碑の場所からちょっと離れた場所で川が分岐していて、分岐した方の川沿いの道をずっと歩くと(初めはどこかの工場の専用道かと思いましたが)あっさりと本吉原駅へ出てしまいました。
ただ駅の入り口がわかりにくく、ファミレスの駐車場の先に入口がありました。

ちょうどホームに、反対側の岳南江尾へ行く列車が入っていました。
よく見ると、電車の正面で人の顔を表現していますね。
本吉原駅(2012)

10分ほどすると、吉原行きの電車がやってきました。こちらに乗り込みます。
岳南鉄道@本吉原駅(2012.9)

4.岳南鉄道 本吉原11:40→吉原11:47

ロッカーから荷物を取り出して、4分後の東海道線に乗り込みました。

5.東海道本線 吉原11:51→静岡12:29

ずっと普通電車で移動ではきついと思い、静岡からは新幹線に乗ろうと決めていました。
ちょうど昼時。お弁当は駅弁ではなく、駅ビル内の「新宿さぼてん」のひれかつ弁当です。

よく青春18きっぷで関西方面を往復していましたが、決まって復路(横浜・千葉への帰り)に静岡駅で電車を降り、当時のムーンライトながらで使用されていた373系電車の普通電車東京行きに乗り換えたものです。その際、必ず「新宿さぼてん」でお弁当を買っていたのを思い出し、今回買って食べてみました。懐かしい、ってほどでもなかったですが…。ともあれ、新幹線車内で移動しながら昼食。

6.こだま651号 静岡12:57→豊橋13:45

豊橋からは再び東海道本線です。
いつもなら快速に乗るのですが、今回はekiShスタンプ制覇を目指すため、敢えて各駅停車にのります。

各駅停車が止まっていた4番線の隣りのホームにはこんな光景が見れます。
名鉄とJR(飯田線)が同じホームに停車しています。
名鉄と飯田線@豊橋駅(2012)

豊橋駅近辺の区間では、名鉄とJR飯田線が同じ線路を走るため、豊橋駅でもホームを共用しているのです。
この先にある船町、下地の2駅は飯田線だけが停車し、名鉄は通過するという光景も。

東海道本線は各駅停車も快速などと同じ313系で運転するようになりました。
快適な転換クロースシート車両に乗って出発しました。

7.東海道本線 豊橋13:59→岡崎14:38
8.東海道本線 岡崎14:47→金山15:34

2本の各駅停車を乗り継ぎ、この区間のekiShスタンプは逃さずゲットしました。
後は支線の美濃赤坂駅でスタンプゲットできれば、東海道本線マスターとなります。
金山から先は快速に乗り換え、終点の大垣で美濃赤坂行きに乗り換えます。

9.東海道本線 金山15:34→大垣16:18
10.東海道本線 大垣16:40→美濃赤坂16:47

美濃赤坂支線の電車はワンマン仕様でした。
美濃赤坂駅ホーム(2012)

美濃赤坂駅でチェックインを果たし、めでたく東海道本線マスターを達成。
記念に駅舎を撮影です。
美濃赤坂駅駅舎(2012)

ここからは、宿泊地の大阪までまっすぐ向かいます。
米原からは新快速に乗る予定が、京都方面での落雷によって新快速が運休、快速(高槻まで各駅停車)での移動となり、時間が掛かりました。

11.東海道本線 美濃赤坂17:00→大垣17:07
12.東海道本線 大垣17:09→米原17:44
13.東海道本線 米原17:55→大阪19:50

この先大阪環状線も非常に遅れて、天満のホテルに着いたのは21:00近くになってしまいました。
この日はこれで終了。次回は翌日、神戸篇を紹介します。

8/18 関東の鉄道お宝ラリー その6(山方宿篇)

2012年8月18日(土)

関東の鉄道お宝ラリー旅行記の第6弾は「山方宿駅」への旅です。
山方宿駅は茨城県常陸大宮市にある水郡線の駅で、傍を久慈川が流れています。
行きは青春18きっぷで向かいます。

スタート地点は訳あって、新宿駅です。

1.山手線 新宿6:37→上野7:01
2.常磐線 上野7:32→水戸9:33

水戸駅に到着し、水郡線に乗り換えます。
ホームには水郡線で主力となったキハE130系気動車が停車していました。
キハE130系@水戸駅(2012)

ただ、これから乗る列車はこちらではありません。
この日目当ての列車も、すでに反対側のホームに入線していました。
びゅうコースター風っこ1@水戸駅(2012)

キハ48系「びゅうコースター風っこ」というジョイフルトレインです。
「快速 風っこ奥久慈清流ライン号」の列車名で、8/17,18の2日間限定で運行します。
東北地方を中心に運行されているため、茨城で見れるのが珍しいのか、周りはものすごい人だかりでした。
写真を撮るのも大変です。

こちらの写真を見ればわかりますが、窓のない開放的なトロッコ列車となっています。
前週のわたらせ渓谷鐵道に続き、2週連続のトロッコ列車になりました。
びゅうコースター風っこ2@水戸駅(2012)

車内はほぼ満席でしたが、たまたま私と相席になる方はいませんでした。
ともあれ出発。3つめの停車駅が山方宿です。

3.風っこ奥久慈清流ライン号 水戸9:55→山方宿11:07

水戸駅を出てしばらくはのどかな田園風景が続きました。
こんな車窓が窓なしで楽しめます。
水郡線車窓1(2012)

知る人ぞ知る、上・中・下が揃った中菅谷の駅名標。(中菅谷駅は通過。)
中菅谷駅(2012)

2つめの停車駅、常陸大宮を過ぎたあたりからは高台を走る場所も多くなります。
ちょっと高い所からの車窓です。
水郡線車窓2(2012)

この前後あたりで、雨に見舞われました。前週もトロッコ列車内で雨に見舞われたばかりなのに…
でもこの時は、すぐに天気が回復しました。

目的地の「お宝」山方宿駅に到着。ここまで乗ってきた「びゅうコースター風っこ」を見送ります。
びゅうコースター風っこ@山方宿駅(2012)

まず降り立ったホームから、駅舎を撮影。
山方宿駅1(2012)

出口に向かうため、跨線橋を渡ります。跨線橋の上からホームと駅舎の全景を撮影。
山方宿駅2(2012)

駅舎の表側です。久慈川を泳ぐ鮎の銀鱗をイメージしているのだとか。
山方宿駅3(2012)

せっかくなので、久慈川を見に行ってみることに。

川の手前には「淡水魚館」という川魚の水族館がありました。
アユ、イワナ、コイなどのほか、珍しい魚も水槽の中で泳いでいました。
そしてなぜか外にはミニSLが走っていました。

淡水魚館を後にして久慈川の河原に着いた瞬間、どしゃ降りの雨になりました。
河原で遊びに来ていた人たちも避難していましたが、これはもう逃げるしかありません。
せっかく清流をしばし眺めていたかったのに。

次にやって来る上り列車で帰ろうと決めていたので、どしゃ降りの中、駅に向かいます。
駅舎で雨宿りしながら、上りの列車を待ちます。
山方宿駅4(2012)

時間があれば写真左側の看板にある温泉に行きたかったのですが、山方宿駅からは車で15分とのこと。
汗や雨で温泉に浸かりたい気分でしたが…諦めました。

ほどなく上り列車の水戸行き、キハE130系気動車がやってきました。
キハE130系@山方宿駅(2012)

4.水郡線 山方宿11:51→水戸12:39

水戸に着く頃には雨も上がりました。
帰りはちょっと迷いましたが、時間節約のため特急に乗ることに。
土曜日の昼間、自由席に並ぶ人は多かったですが、何とか窓側の座席に座れました。

5.フレッシュひたち32号 水戸12:52→上野14:06
6.京浜東北線 上野14:17→横浜14:58

実は、前日の仕事が長引いてしまったため、旅を早めに切り上げたのです。
もしそれがなければ、山方宿駅から北へ向かって水郡線を完乗する予定でした。
まあ、水郡線は過去に3度ほど完乗したことがあるため、この日は無理をしませんでした。
初乗りのジョイフルトレインが収穫ということで。

関東の鉄道お宝ラリーは、今後もう1か所、千葉の山生橋梁を予定しています。
その前に次回は、2泊3日の源平合戦史跡巡りの旅を紹介いたします。
         
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