8/11 関東の鉄道お宝ラリー その5(わたらせ渓谷篇)

2012年8月11日(土)

関東の鉄道お宝発見フォトラリーの地巡りを続けていますが、後になると遠くの場所ばかり残ってしまい、複数の場所を廻るのは難しくなります。そこであと3か所は、1か所ずつ確実に行くことにしました。

今回、第5弾はわたらせ渓谷鐵道のトロッコ列車です。
青春18きっぷを利用して、横浜から湘南新宿ラインと両毛線を乗り継いで桐生駅へ。

1.JR湘南新宿ライン・宇都宮線 横浜8:50→小山10:33
2.JR両毛線 小山10:44→桐生11:44

横浜を朝早く出ても、桐生にたどり着くのはお昼前。
桐生駅の自動券売機で、わたらせ渓谷鐵道の1日乗車券(1800円)を購入。
既に列車が到着していました。
わたらせ渓谷鐵道@桐生駅(2012)

3.わたらせ渓谷鐵道 桐生12:00→神戸12:49→間藤13:35

途中の神戸駅では、列車行き違いで10分停車。その間にまずは駅舎を撮影。
神戸駅 駅舎(2012)

次にホームを跨ぐ架道橋から駅全景を撮影。
右のホームには駅舎、そして左のホームには昔の東武特急の電車を利用したレストランがあります。
神戸駅 全景(2012)

こちらのレストラン「清流」で名物のお弁当を買います。
出発まで時間が少なくなっていたので、レストランのおばちゃんを急かしてしまいました。すみません。
こうして購入したのが、この「やまと豚弁当」です。
やまと豚弁当(2012)

神戸駅を出てすぐ、全長5,242mの草木トンネルに突入し、ここでお弁当をいただきました。

しばらくして、列車は終点の間藤駅に到着。私にとっては通算3度目の全線乗車です。
わたらせ渓谷鐵道@間藤駅(2012)

こちらが間藤駅の駅舎です。背後の崖がすごい。
間藤駅 駅舎(2012)

今日のお目当ては「トロッコわたらせ渓谷号」です。ですがトロッコ列車は手前の足尾始発。
乗ってきた列車はまだ間藤駅に止まっていましたが、間藤から足尾までは1.3kmと遠くないため、思い切って1駅歩いてみることにしました。

間藤駅から間もなくの所で見た渡良瀬川です。水の青さに感動です。
渡良瀬川@間藤駅付近(2012)

歩いてきた道で渡良瀬川を渡ったところ、隣りにはわたらせ渓谷鐵道の「松木川第一橋梁」がありました。
ここで先ほど乗ってきた列車を待ち受け、写真を撮ることに。
すると、突然の雨… 負けずに傘を開いて待っていると、間もなく列車がやってきました。
松木川第一橋梁(2012)

列車を見送り、レールに沿った細い路地を歩くと、ちょうどトロッコ列車の機関車が折り返しをしていました。
でもどんどん雨が激しくなったため、写真には収められませんでした。

やっとのことで足尾駅に到着。雨の中、駅舎を撮影。
足尾駅 駅舎(2012)

ホームではトロッコ列車の客車も雨に打たれていました。
トロッコわたらせ渓谷号 客車(2012)

降りしきる雨の中、機関車の連結も完了しました。
トロッコわたらせ渓谷号 機関車(2012)

そしてトロッコ車両に乗り込むと、進行方向右側は雨が入り込んでとても座れる状態にありませんでした。
左側は後になって渡良瀬川の渓谷が見れる方向。そちらに席を取りました。

4.トロッコわたらせ渓谷4号 足尾14:25→大間々16:03

雨の中列車が発車すると、もう1つ悲しいことが。デジカメの電池が終わってしまいました。
せっかく車窓のいい景色をたくさん撮ろうと思っていたのに…

全長5,242kmの草木トンネル内では、車内イルミネーション。これも名物ですね。
トンネル内イルミネーション@わたらせ渓谷鐵道(2012)

トンネルを出ると雨はすっかり上がっていました。
それで思う存分、車窓からの景色、わたらせ渓谷の眺めを堪能できました。
(残念ながら写真は撮れませんでしたが)

大間々駅ではすぐに接続の列車で相老駅へ、そこから東武経由で帰りました。

5.わたらせ渓谷鐵道 大間々16:13→相老16:20
6.東武桐生線 相老16:28→太田16:52
7.特急りょうもう36号 太田16:54→久喜17:41
8.JR宇都宮線・湘南新宿ライン 久喜17:58→横浜19:23

お天気は持つかと思っていたのですが、途中の雨降りで残念な結果になってしまいました。
まあお宝(トロッコ列車)の写真は撮れましたが。

次週は茨城の山方宿への旅です。こちらもトロッコ列車が登場です。

8/5 秩父鉄道全線乗車 SLとあの花

2012年8月5日(日)

秩父鉄道に乗ってきました。
モバイル鉄道スタンプラリー"ekiSh"のコラボレーション企画が2つ行われていて、それに参加するために起点の羽生から終点の三峰口まで乗り通してきました。

まずは横浜から、秩父鉄道起点の羽生を目指します。

1.湘南新宿ライン・宇都宮線 横浜8:50→久喜10:10
2.東武伊勢崎線 久喜10:15→羽生10:38

羽生駅に到着し、秩父鉄道の1日乗車券「秩父路悠々フリーきっぷ」を購入。値段は1400円。
羽生~三峰口は1020円、三峰口~御花畑は430円ということで、50円お得。
そして企画の1つである「わくわくスタンプラリー」のスタンプ帳と羽生駅スタンプをゲット。

羽生から乗車する秩父鉄道、三峰口行きの電車です。7000系、元東急の車両です。
秩父鉄道7000系@羽生駅(2012)

3.秩父鉄道 羽生10:44→三峰口12:37

秩父鉄道は寄居あたりまでは住宅街や田園風景の中を走りますが、寄居を過ぎると荒川の渓谷を沿って走るようになります。波久礼~樋口間の車窓に見える荒川です。
秩父鉄道車窓1(2012)

上長瀞駅を過ぎてすぐ、荒川を渡ります。
秩父鉄道車窓2(2012)

秩父駅で、前を走っていたSLパレオエクスプレスを追い越します。
SL追い抜く@秩父駅(2012)

起点の羽生から約2時間の乗車。12:37に三峰口駅に到着しました。
関東の駅百選に選定された駅舎です。2005年に訪問した時にも撮影していますが、改めて撮影。
三峰口駅 駅舎(2012)

駅前の食堂で昼食をとっていると、SLが三峰口に到着しました。
昼食後、三峰口駅の線路の先に行って撮影。
三峰口駅 遠景1(2012)

三峰口駅の線路を隔てた反対側には「鉄道車両公園」があります。
そこにはかつて秩父鉄道を走っていた100系電車が静態保存されています。
秩父鉄道100形電車@鉄道車両公園(2012)

さらにその先を行くと、行き止まりの場所にあるのがこれです。
転車台_SL到着前(2012)

SLの転車台です。三峰口までやってきたSLがここで向きを変えて、熊谷方向に向かうのです。
次の電車の時間まであと30分ほど。それまでにSLがやって来るか?

転車台のある場所から駅を撮影。背景には秩父の山々が映ります。
三峰口駅遠景2(2012)

しばらくすると、SLの機関車がやって来ました。そして転回!
転車台_SL転回中(2012)

SLの転回の一部始終を目にした後、急いで駅に戻ります。
駅上部を乗り越える歩道橋などがないので、距離は近いが駅まで戻るのは大変です。

ホームには帰りの電車が到着していました。
元国鉄101系の秩父鉄道1000系です。かつての京浜東北線を彷彿とさせる青色です。
秩父鉄道1000系電車@三峰口駅(2012)

4.秩父鉄道 三峰口13:43→御花畑14:11

やってきたのは御花畑駅。通称「芝桜駅」です。
御花畑駅(2012)

ここで羽生、三峰口、御花畑の3駅で押したスタンプ台紙を駅員に提出し、景品をいただきました。
景品は2つのクリアファイル。1つはSLパレオエクスプレス。
もう1つは秩父を舞台にした青春アニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(略称:あの花)でした。
これはどちらが大人向け、どちらが子供向けなんでしょうかね?

冒頭で紹介した"ekiSh"の2つのコラボレーション企画というのも、1つは「SLぶらり旅」。もう1つは「あの花スタンプラリー」でした。
「SLぶらり旅」の方は熊谷~三峰口間のパレオエクスプレスが停車する8駅でGPSチェックインを行うとバッジがもらえるというもの。
「あの花スタンプラリー」は羽生~三峰口間の6駅でGPSチェックインを行うと、アニメの主要6キャラクターのバッジがもらえるというもの。
この2つの企画が同時進行されており、今回の全線乗車で全てのバッジをいただいてきました。
※バッジというのはデジタルコンテンツです。物理的に存在するバッジではありません。

御花畑駅から歩いてすぐ、関東の駅百選認定駅の西武秩父駅です。
西武秩父駅(2012)

本当は西武秩父から特急レッドアローで帰りたかったのですが、一番早い電車は生憎の満席。
ということで、普通電車で東飯能に出て、八王子経由で帰ることにしました。
西武鉄道4000系@西武秩父駅(2012)

5.西武秩父線・池袋線 西武秩父14:37→東飯能15:29
6.JR八高線 東飯能15:39→八王子16:11

八王子からは横浜線で帰りました。

今回も関東の駅百選の駅を2つ訪問。昔の旅行記も合わせてご覧いただけると幸いです。
2005年に三峰口駅、西武秩父駅を訪問したラリーはこちら。
 →2005年関東の駅百選ラリー その4(秩父・河口湖篇)

8月の週末は日帰り鉄旅が続きます。次週は「わたらせ渓谷鐵道」です。

7/22 関東の鉄道お宝ラリー その4(千葉篇)

2012年7月22日(日)

関東運輸局の「鉄道の日」関東実行委員会が主催する「関東の鉄道お宝発見」フォトラリーの地巡り、第4弾です。
今回は以下の5か所を廻りました。

・新型車両アーバンフライヤー(千葉都市モノレール)
・船橋日大前駅 東口駅舎(東葉高速鉄道)
・鉄道連隊橋脚(新京成電鉄鎌ヶ谷大仏駅付近)
・印旛日本医大駅 駅舎(北総鉄道)
・柴又駅 寅さん像がある風景(京成金町線)

この旅程でネックとなるのが「アーバンフライヤー」です。
7月8日に運行を開始したばかりで現在2編成が運行。
いつどの便で運行されるかは千葉都市モノレールのホームページで確認することができます。
7月22日の予定を見てみると…

この日は1編成の運行で、しかも千葉みなと9:02発動物公園行きの便を最後に運行されません。
ということで、まずは真っ直ぐ千葉駅へ。

1.横須賀線・総武快速線 横浜7:39→千葉8:49

モノレール乗り場へ向かうと、第1チェックポイントとなる「アーバンフライヤー」がやってきました。
人波に続いて乗り込みます。

2.千葉都市モノレール1号線 千葉9:07→スポーツセンター9:16

終点の1つ手前、スポーツセンター駅で下車します。
ちょうど高校野球の県予選の日と重なり、近くの球場に向かう人たちで一杯でした。
そんな中での一枚です。デビューしたてとあって、車体がきれいです。
アーバンフライヤー(2012)

実はこのほかにも何枚か写真を撮ったのですが、他は全てぶれてしまいお見せできるのはこれだけです。
フォトラリー帳への出展もこの写真になるでしょう。

それで、何故スポーツセンター駅で降りたのかというと、実はここから勝田台駅行きのバスが出ているからです。
アーバンフライヤーが駅に着いたのが9:16、勝田台駅行きのバスが9:26とちょうど良い時間でした。
しかもこのバスを逃すと次は2時間以上後までないということで、運がよかったです。

京成バスの勝22系統勝田台駅行きに乗って、勝田台駅に到着。
次は東葉高速鉄道です。

3.東葉高速鉄道 東葉勝田台10:04→船橋日大前10:13

第2チェックポイント「船橋日大前駅 東口駅舎」です。
船橋日大前駅東口(2012)

船橋日大前駅は関東の駅百選に選ばれていて、以前訪問していますが、こんな駅舎だったっけ?
と思ったら、東口駅舎は2004年10月30日に開業したとのこと。
百選ラリーで訪れていたのは、こちらの西口でした。
船橋日大前駅西口(2012)

西口から改札を入り、次は鎌ヶ谷大仏駅を目指します。

4.東葉高速鉄道 船橋日大前10:28→北習志野10:30
5.新京成電鉄 北習志野10:33→鎌ヶ谷大仏10:42

鎌ヶ谷大仏駅も関東の駅百選認定駅でした。その駅舎を改めて撮影。
鎌ヶ谷大仏駅(2012)

駅から歩いてすぐの場所に、駅名の元となった鎌ヶ谷大仏があります。意外と小さいです。
鎌ヶ谷大仏(2012)

でも今回のお宝は駅舎でも大仏様でもありません。駅から徒歩20分の場所にある遺構です。
踏切を渡ってひたすら歩き、セブンイレブンのある交差点を右に曲がって坂を下りると、それはありました。
こちらが第3チェックポイント「鉄道連隊橋脚」です。
鉄道連隊橋脚(2012)

道路に沿った公園の中に4つ、橋脚が建っています。
ちょうど土地が低くなっているところに建っているのですが、昔線路があった時はどんな風景だったのでしょうか。

帰りは先ほど曲がった交差点まで戻り、近くの「二和道」停留所からバスで鎌ヶ谷大仏駅に戻りました。

6.新京成電鉄 鎌ヶ谷大仏11:32→新鎌ヶ谷11:37

新鎌ヶ谷駅のマクドナルドで昼食、その後は北総線で印旛日本医大へ。
乗ったのは「アクセス特急」の成田空港行き、京成の電車でした。

7.北総線(成田スカイアクセス) 新鎌ヶ谷12:14→印旛日本医大12:28

第4チェックポイント「印旛日本医大駅 駅舎」です。
こちらも関東の駅百選認定駅、前回訪問時と反対側から撮影しました。
印旛日本医大駅2(2012)

かつては終着駅だった印旛日本医大駅ですが、2010年からは成田スカイアクセスの一部となってレールが先まで延びました。このレールの先は、成田空港に繋がっています。
印旛日本医大駅先のレール(2012)

この日最後のチェックポイントとなる柴又に向かうため、再び北総線に乗ります。
やってきたのは「アクセス特急」羽田空港行き、京急の電車でした。

8.北総線(成田スカイアクセス) 印旛日本医大12:56→京成高砂13:21
9.京成金町線 京成高砂13:37→柴又13:39

葛飾柴又といえば寅さんですが、近年同じ葛飾区亀有の両さんが有名になりました。
柴又駅では寅さんと両さんがそれぞれ描かれた電車がすれ違います。
(見えないですが、手前のホームにいる電車の側面に寅さんが描かれています。)
京成金町線@柴又駅(2012)

第5チェックポイント「柴又駅 寅さん像がある風景」です。
柴又駅も、これまた関東の駅百選認定駅ですね。
柴又駅(2012)

時間は15分しかありませんでしたが、この後急いで帝釈天にも行ってきました。
そして帰路に着きます。

10.京成金町線 柴又13:54→京成高砂13:57
11.京成押上線 京成高砂14:06→京成曳舟14:16

京成曳舟駅から東武の曳舟駅まで歩く途中、東京スカイツリーが見えました。
しかしこの日は天気が悪く、てっぺんが全く見えませんでした。
残念なスカイツリー(2012)

12.東武亀戸線 曳舟14:28→亀戸14:36
13.総武線各駅停車 亀戸14:41→錦糸町14:43
14.総武快速線・横須賀線 錦糸町14:46→横浜15:34

今回のチェックポイント5か所のうち4か所は、関東の駅百選でした。
よろしければ昔の旅行記も合わせてご覧いただけると幸いです。

2003年に柴又駅、鎌ヶ谷大仏駅を訪問したラリーはこちら。
 →2003年関東の駅百選ラリー その1(湾岸篇)

2004年に船橋日大前駅、印旛日本医大駅を訪問したラリーはこちら。
 →2004年関東の駅百選ラリー その3(北総篇)

次回は、この2週間後の秩父鉄道旅行記を紹介します。

7/17 北陸最終日 歴史の地巡り

2012年7月17日(火)

2泊3日の北陸旅行の最終日、この日は倶利伽羅~高岡~富山城を廻った歴史の地巡りとなりました。
1日目に使用した「北陸フリーきっぷ」をこの日も使用します。
まずは特急しらさぎで、富山県の西端にあたる石動駅へ行きます。

1.しらさぎ6号 富山9:09→石動9:31

こちらが石動駅です。
石動駅(2012)

第1の目的地は「倶利伽羅峠の戦い古戦場」です。
モバイル鉄道スタンプラリー"ekiSh"の企画「神戸de清盛×源平合戦スタンプラリー」のチェックポイントとなっています。神奈川、京都に続く3県目の訪問です。

土曜・休日であれば、石動駅から無料バスが出ていたのですが、この日は平日。
後日の休日出勤振り替えを利用しての旅行でした。
そのため、駅から古戦場まではタクシーを利用しました。

結構な山道を登って、山頂にあたる部分に古戦場はありました。
まずは石碑から。「源平合戦慰霊之地」とあります。
倶利伽羅峠古戦場1(2012)

源義仲が角に松明をくくりつけた牛の群れを先頭に、山路を駆け下り、平家十万の大軍を撃破したという「火牛の計」。立派な牛の像が2体ありました。
倶利伽羅峠古戦場3(2012)

そして、山の頂上からの景色。
倶利伽羅峠古戦場2(2012)

いろいろとありましたが、ずっといるわけにもいかず、山を下ります。
下山は頑張って「倶利伽羅いにしえの街道」と呼ばれる山道を歩いてみることに。
しかし、しょっぱなで道を間違えたようで、街道から外れた道を歩いていたようです。

2時間ほど歩いたのではないでしょうか。山道、田んぼの中の道を経て、ようやく石動駅に戻りました。
本当は11時台の電車に乗りたかったのですが、間に合わず。
12時台の電車まで時間があったので、駅のコンビニでパンを買って、待合室で昼食。

次は高岡古城公園に行きます。地図を見ると高岡駅よりも氷見線の越中中川駅の方が近い。
しかも、次の北陸本線に乗れば、7分の連絡で氷見線に乗れる。そして、フリー切符が使える。
ということで急遽、1駅区間だけ氷見線に乗ることにしました。

石動駅にやってきた富山行きの普通電車は新型の521系。
初めは滋賀県、福井県限定の運用だったのが、金沢、富山へ着々と進出してきました。
やっぱり長距離の普通列車は転換クロスシートで快適がいいですから。
北陸本線521系電車(2012)

2.北陸本線 石動12:28→高岡12:43
3.氷見線 高岡12:50→越中中川12:54

越中中川駅で1駅区間だけ乗った氷見線を見送ります。
氷見線(2012)

越中中川駅の駅舎です。可愛らしい絵が描かれています。地元の高校生によるものみたいです。
越中中川駅(2012)

駅からちょっと歩くと、高岡古城公園にたどり着きました。
高岡古城公園1(2012)

本丸広場。いかにも、かつてここにお城が建ってましたという感じです。
高岡古城公園2(2012)

ここに訪れた目的は、日本100名城のスタンプでした。
しかしこの日は祝日の翌日で、スタンプを設置している博物館が休館。
ですが粋な計らいで、入口にスタンプをプリントしたシールが備え付けてありました。
せっかく来たのにスタンプ押せないんじゃ悲しいので、こういうのはありがたいです。

シールでしたが1つの目的を達成し、もう1つの目的である「高岡大仏」へ。
高岡の住宅地の中に、それは突然ありました。
高岡大仏(2012)

実は奈良、鎌倉と並ぶ日本三大仏の一つなのだそうです。知りませんでした。

このまま歩いて高岡駅へ。
本当はちょっとだけ万葉線に乗ろうと思っていたのですが、次回にお預けです。
高岡から富山まで、特急北越に乗りました。ここでも北陸フリー切符の効力を発揮。

4.北越5号 高岡14:03→富山14:15

帰りの特急はくたかに乗るまでは、まだまだ時間があります。
昨日買った富山地鉄の2日フリー乗車券を使って、富山城へ行ってみることに。

5.富山地方鉄道富山市内線 富山駅前14:32→丸の内14:36

富山城が見えてきました。なぜか「盲導犬」の像がこんな所に。
富山城と盲導犬の像(2012)

時間はあまりありませんでしたが、富山市郷土博物館となっているこのお城へ登ってみました。
しばし天守展望台から町並みや遠くの山々を眺めました。

帰りは2009年末に開業した富山都心線(環状線)に乗車。
片方向区間の国際会議場前駅に新型電車のセントラムがやってきました。背景には富山城。
富山城とセントラム(2012)

6.富山地方鉄道富山都心線 国際会議場前15:06→富山駅前15:18

ロッカーの荷物を取り出し、帰路に着きました。

7.はくたか19号 富山15:49→越後湯沢17:52
8.Maxとき340号 越後湯沢18:02→東京19:20
9.東海道本線 東京19:32→横浜20:01

JRと富山地鉄の2つのフリー切符を使った、自然溢れる旅になりました。
これで今回の2泊3日の北陸旅行記は終了です。ありがとうございました。

7/16 富山地方鉄道&黒部峡谷鉄道乗りつくし

2012年7月16日(月)

北陸旅行2日目、この日は「海の日」でしたが、山と川に抱かれた1日になりました。

昨年末に公開された映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」に触発され、まだ乗車していなかった富山地方鉄道の旅をしてみたいと思っていました。もっとも、その映画を見るきっかけがモバイル鉄道スタンプラリー"ekiSh"のコラボ企画だったわけですが…
ついでに、宇奈月温泉まで行くなら、黒部峡谷鉄道のトロッコ列車も乗ろう!ということで、2つの鉄道を乗りつくすことにしました。

スタートはここ、電鉄富山駅です。
電鉄富山駅(2012)

写真左が「かぼちゃ電車」と呼ばれるモハ10030形、写真右が「だいこん電車」と呼ばれる14760形です。
まずは「だいこん電車」に乗って、富山地方鉄道本線経由で宇奈月温泉へ。

1.富山地方鉄道本線 電鉄富山8:12→宇奈月温泉9:50

途中の西滑川付近から電鉄黒部手前まではJR北陸本線と並行します。
その区間の車窓を1枚。奥に見えるのは日本海です。
富山地鉄車窓(魚津付近)(2012)

途中の電鉄黒部駅では、対向列車待ち合わせで7分停車。
その間に駅舎を撮影しました。
電鉄黒部駅(2012)

待ち合わせの対向列車は、立山行きのアルペン特急でした。
アルペン特急@電鉄黒部(2012)

9:21に電鉄黒部を発車し、約30分後に宇奈月温泉駅に到着。
次に乗る黒部峡谷鉄道のトロッコ列車まであまり時間がないため、急いで移動しました。
こちらが黒部峡谷鉄道の宇奈月駅です。
宇奈月駅(2012)

予約していた往復のトロッコ列車のチケットを購入し、渓谷に向けて出発します。
初体験でドキドキでした。
黒部峡谷トロッコ@宇奈月駅(2012)

2.黒部峡谷鉄道 宇奈月10:03→欅平11:21

宇奈月駅を出てすぐ、トンネルを抜けると黒部川を渡ります。
その先にある宇奈月ダム。水がエメラルドグリーン。
黒部峡谷鉄道車窓1(2012)

奥に滝が見える場所もありました。
黒部峡谷鉄道車窓2(2012)

仏石と呼ばれる、石仏に似た天然の岩が見えます。(赤い布を羽織ってる)
黒部峡谷鉄道車窓3(2012)

暑い日でしたが、オープン型の客車に乗ると風が気持ちいいですね。
カーブ区間で撮影しました。
黒部峡谷鉄道車窓4(2012)

黒部川にずっと沿って渓谷を進むと、黒部川第二発電所が見えてきました。
黒部川第2発電所(2012)

隣接して猫又駅があります。ただしここは一般客は乗降できません。
後ろを振り返ると、この列車こんなに長かったんだ…
猫又駅にて(2012)

宇奈月から乗車して約1時間20分で終点の欅平に到着。携帯電話の電波もやっと届くようになりました。
長いホームに人が溢れていました。
欅平駅1(2012)

やってきた記念(証跡?)として、駅名票を撮影。
欅平駅2(2012)

帰りの列車まで1時間ほど時間があるので、周辺を散策しました。
駅を出てすぐの真っ赤な奥鐘橋の上から、黒部川を撮影しました。
欅平駅周辺1(2012)

橋の先にある道を進み、後ろを振り返って、欅平駅方向を撮影。
欅平駅周辺2(2012)

先へ進むと祖母谷(ばばだに)温泉という所へ行くそうですが、そこまで時間がないので戻りました。
おそらくこの先で食べる場所と時間がないと思い、駅の立ち食いそばで昼食。

そのあと、欅平駅の屋上展望台から駅全景を撮影しました。
欅平駅周辺3(2012)

名残惜しいですが、帰りのトロッコ列車に乗り込みます。
帰りは「リラックス車両」と呼ばれる窓付きの車両でした。

3.黒部峡谷鉄道 欅平12:28→宇奈月13:46

往路であまりにもたくさんの写真を撮りすぎたので、帰りはちょっと我慢。
この日だけで100枚以上を撮影していました。

宇奈月駅に到着し、どうしても6分後に発車する富山地鉄に乗りたかったのでダッシュ。
そこで待ち受けていたのが、この車両です。
モハ16010形「レッドアロー」。元西武鉄道の特急車両です。
特急レッドアロー(2012)

無事この列車に間に合い、シートに身を委ねました。

4.特急うなづき10号 宇奈月温泉13:52→寺田14:44

寺田駅で今度は立山線に乗り換え、立山を目指します。
時間があるはずとおもいきや、向こうのホームで電車が去ってしまったのを目撃。
どうやら、ダイヤを平日と勘違いしていたらしく、休日は2分の待ち合わせだった模様。
仕方なく次の電車を待つことに。

富山地鉄は歴史ある駅舎が多いようです。この寺田駅舎も年季が入ってます。
寺田駅(2012)

しばらくホームで遠くの山々を見つめて待っていると、立山線の「だいこん電車」がやってきました。
立山行だいこん電車(2012)

これに乗り込み、一路立山へ。

5.富山地方鉄道立山線 寺田15:18→立山16:14

途中の岩峅寺まではのどかな田園風景。その先は様変わりして山の中を走り抜けます。
千垣~有峰口間の常願寺川鉄橋はかなりの徐行。鉄橋の上からの車窓は圧巻でした。
常願寺川鉄橋からの車窓(2012)

有峰口駅で反対列車待ちで停車。待ち時間を利用して、駅舎を撮影しました。
かつては登山客で賑わったようですが、この時は全く人がいませんでした。
有峰口駅(2012)

寺田出発後約1時間で、立山に到着。ちょっと地下駅風でした。
こちらが駅舎です。写真右には立山黒部アルペンルートのロープウェイの駅があります。
立山駅(2012)

帰りの列車まで時間があるため、線路に沿って流れている常願寺川へ。
黒部もそうでしたが、こちらも水がきれいでした。
5分くらい足を川の水に浸しました。気持ちよかった!
常願寺川@立山駅付近(2012)

帰りに乗った列車は、またもやレッドアロー。普通列車の運用もあるんですね。
ただし、電鉄富山まで乗るのではなく、途中の岩峅寺からはもう一つの地鉄路線、上滝線に乗り換えます。
こちらは黄色い「かぼちゃ電車」での運転でした。

6.富山地方鉄道立山線 立山17:12→岩峅寺17:37
7.富山地方鉄道上滝線 岩峅寺17:39→電鉄富山18:10

これでこの日の旅は終了。

最後に、使用したフリー切符を紹介します。
富山地方鉄道「全線2日フリー乗車券」4,400円。
地鉄本線・立山線・上滝線と市内電車が2日間乗り放題のチケットです。
ただ、あまり宣伝していません。電鉄富山駅にも紹介はありませんでした。
でもちゃんと売ってますので、買いたければ堂々と駅員さんに「フリー乗車券ください」と言いましょう。

自分もここを見なければ、このフリー乗車券の存在を知らなかったと思います。
→ 富山地鉄と映画「RAILWAYS」とのかかわり

次回は3日目、倶利伽羅峠~高岡~富山城巡りを紹介します。
         
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