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あつめて!全国鉄道むすめ巡り その8-1(富山篇)

2020年2月23日(日)

この日から2泊3日で北陸から静岡を廻る
旅行へ行ってきました。
「あつめて!全国鉄道むすめ巡り」で
最後まで残っていた3か所のスタンプを
取得するのが目的です。

東京都区内から北陸新幹線、北陸本線と
東海道新幹線を半時計回りで乗り継いで、
横浜市内に帰ってくる乗車券を使います。
20200223_01_北陸行き乗車券・特急券

1.かがやき505号 東京8:36→富山10:46

北陸新幹線で速達系の「かがやき」に
乗車するのは今回が初めてでした。

前年10月の台風19号で、北陸新幹線の
長野新幹線車両センターが浸水し、車両や
車庫施設が被害を受けたのが記憶に新しく、
復旧後に必ず乗りたいと決めていました。

富山への訪問は2017年10月以来です。
20200223_02_富山駅 北陸新幹線ホーム

初日のこの日は高岡市と射水市を走る
万葉線の鉄道むすめ「吉久こしの」の
スタンプを取得します。

あいの風とやま鉄道で販売されていた
「とやま1日乗り放題きっぷ」1,000円を使い、
富山市・射水市・高岡市を1周します。

まずは富山駅の北口から富山ライトレールに
乗車しますが、もうすぐ南側の富山地鉄市内線
と繋がって一体運行となる準備の最中でした。
20200223_03_富山駅 北口駅舎

奇しくもこの日の前日の事になりますが、
2020年2月22日に富山ライトレールは
富山地方鉄道に吸収合併となり、路線名も
「富山地方鉄道富山港線」となりました。

そして1か月後の3月21日から、富山市内線の
富山駅電停と繋がって南北直通運転が開始と
なりますが、この時は廃止前の「富山駅北」
電停から乗車して終点の岩瀬浜へ向かいます。

2.富山ライトレール 富山駅北11:00→岩瀬浜11:24

今まで鉄道むすめ巡りでも何度か訪れた
富山ライトレールとしては最後の乗車でした。
次回はぜひ富山地鉄都心線の区間から直通で
乗車をしてみたいものです。
20200223_04_富山ライトレール@岩瀬浜

岩瀬浜駅からは射水市コミュニティバスに乗車、
射水市の大湊地区に向かいます。
1日4往復の運行であり、この日の行程は
このバスの時刻に合わせたものになってます。
20200223_05_射水市コミュニティバス@岩瀬浜

3.射水市コミュニティバス 岩瀬浜駅11:30→きっときと市場前12:06

万葉線の終着駅、越ノ潟の近くにある
「新湊大橋西桟橋口」が終点ですが、
お昼時なので「きっときと市場」に寄ります。
20200223_06_きっときと市場

海の幸が豊富な市場のレストランに入り、
昼食には海老天丼をいただきました。

その後、歩いて海王丸パークへ向かいます。
日本の航海練習船として1930~1989年の間
活躍し、今は2代目にその役目を引き継いで
この地に保存され、展示・公開されています。

この日は船体整備のための非公開日であり、
外側からその雄姿をしっかりと眺めました。
20200223_07_帆船海王丸

そして万葉線に乗車するため、越ノ潟駅まで
また歩きました。1つ手前の海王丸駅が近い
のですが、全線乗車のため1駅分歩きます。

越ノ潟駅には既に万葉線主力の赤い電車、
愛称「アイトラム」が既に入線していました。
20200223_08_万葉線@越ノ潟

富山ライトレールの「ポートラム」、
富山地鉄市内線の「サントラム」「セントラム」
とともに、富山県内の軌道交通を支える
新型車両には興味が惹かれます。

乗車中にはアイトラムの別編成による
「ドラえもんトラム」とすれ違いました。
これに乗りたかったな~というのが本音です。
20200223_09_ドラえもんトラムとすれ違い

4.万葉線 越ノ潟13:07→米島口13:32

途中の米島口で下車。ここには万葉線の
本社と車庫があり、本社建物の中で
鉄道むすめ「吉久こしの」のスタンプを取得。

登場は2017年で鉄道むすめラリーは初登場、
吉久駅と越ノ潟駅が名前の由来になります。

車庫に目をやると、前身の加越能鉄道からの
車両であるデ7070形の姿が見えます。
こちらもまだ5編成が現役とのことです。
20200223_10_米島口駅 万葉線車庫

スタンプ押印後は再び万葉線に乗車。
既に射水市から高岡市に入っていますが、
高岡市出身の漫画家、藤子・F・不二雄氏の
施設があるとのことで、寄ってきました。

5.万葉線 米島口13:47→志貴野中学校前13:56

万葉線だとここ志貴野中学校前が最寄りで、
電停には「どこでもドア」とともに、その施設
「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」の
案内がなされています。
20200223_11_志貴野中学校前電停

志貴野中学校前電停からは徒歩10分ですが
JR氷見線の越中中川駅からは徒歩2分です。
高岡市美術館の2階に併設されています。

川崎市にある同氏のミュージアムほどの広さは
ないですが、こちらは藤本氏の歴史の紹介と
原画の展示が多く、また違った趣がありました。

ドラえもんに登場する土管のある空き地や
学校の裏山などは、ここ高岡の風景が基に
なっているようですね。

ギャラリーを一通り観賞した後、三たび
万葉線に乗って高岡駅を目指します。
20200223_12_万葉線@志貴野中学校前

6.万葉線 志貴野中学校前15:26→高岡駅15:39

高岡からはあいの風とやま鉄道で富山へ
戻るのですが、次の電車まで時間があるので
反対側の南口にある名所を1か所訪れました。

高岡駅南口から徒歩10分ほどの場所にある
高岡山瑞龍寺です。
加賀前田家が建立した曹洞宗の仏教寺院で、
山門・法堂・仏殿は富山県で唯一の国宝に
指定されています。写真はその山門です。
20200223_13_瑞龍寺 山門

こちらは境内を軽く一周して拝観したら、
少し速足で高岡駅に戻りました。
どうやら「とやま1日乗り放題きっぷ」が
使用できる高岡~新高岡間の加越能バスの
バス停が近くにあったみたいですが…。

ともあれ高岡駅に戻り、あいの風とやま鉄道に
乗車します。JR西日本から譲受された
521系電車での運行でした。
20200223_14_あいの風とやま鉄道@富山

7.あいの風とやま鉄道 高岡16:20→富山16:39

富山駅近くのホテルにチェックインし、
1日目の鉄旅が終了しました。
この日の夕食は富山ブラックラーメンでした。

今回は富山の鉄道むすめスタンプが
富山ライトレールから万葉線に移ったため、
射水や高岡といった場所も訪れることができ
よかったのではないかと思います。

次回は2日目、石川県ののと鉄道の
鉄道むすめスタンプを取得する旅程を
紹介いたします。

日暮里・舎人ライナーと東京さくらトラム巡り

2020年2月9日(日)

今回は都営交通の乗り鉄になります。
都営交通といっても地下鉄ではない2つの鉄道、
日暮里・舎人ライナーと東京さくらトラムを
続けて乗りつぶしをしてきました。

まずは日暮里・舎人ライナーから。
日暮里~見沼代親水公園間9.7kmの路線です。
起点の日暮里駅から乗車します。
20200209_01_日暮里・舎人ライナー@日暮里

案内軌条式鉄道(AGT)という新交通システムの
路線で、2008年3月30日に開業しました。
写真の300形電車は開業時からの車両ですが、
もうすぐ後継車両に置き換わる予定です。

全13駅の路線ですが、今回はこの中から2駅で
下車をして、付近の公園を散策しました。

1つ目は駅ナンバーNT11、舎人公園駅です。
駅の周りに拡がる舎人公園は敷地が約63ha、
スポーツ施設や大池、キャンプ場などを持つ
都内屈指の総合公園です。

南東部に広がるバーベキュー場付近を歩き、
日暮里方面に向かう日暮里・舎人ライナーを
眺めます。尾久橋通りの直上、かなり高い
位置を走っています。
20200209_02_舎人公園1

少々散策後、舎人公園駅のホームに戻ります。
他の駅では民家の覗き見防止のため、ホームに
沿って白い壁が設置されているのですが、
この舎人公園駅だけはそれがありません。

そのため、周辺の景色がよく見渡せます。
遠くに富士山を仰ぐことができました。
20200209_03_舎人公園2

次の電車に乗って、終点の駅ナンバーNT13、
見沼代親水公園駅へやって来ました。

東京23区の中で最も北に位置する駅だそうで
高架の軌道が途切れた先を道路に沿って
進むと、埼玉県草加市に入ります。
20200209_04_見沼代親水公園1

駅名になった見沼代親水公園は、この交差点の
左右に広がる約1.7kmにわたり整備された
元用水路(見沼代用水東縁の一部)です。

水路沿いには八重桜、しだれ桜などが見られ、
春の季節に来ると華やかそうですが、
冬にこんな水辺を歩いてみるのも一興でした。
20200209_05_見沼代親水公園2

ここまでが日暮里・舎人ライナー篇で、
この後は東京さくらトラム沿線に移ります。

西日暮里まで戻って千代田線で北千住、
日比谷線で三ノ輪と乗り継ぎ、さくらトラムの
起点である三ノ輪橋までやって来ました。
まだまだ昭和の香りもしそうなホームです。
20200209_06_三ノ輪橋 ホーム

三ノ輪橋停留所~早稲田停留所間の12.2kmを
結ぶ、唯一残った都電路線になります。

かつては都電27系統と32系統として別個に
運行されていたのを、他の都電路線が廃止と
なった後の1974年に単一系統として運行される
ようになり「都電荒川線」となりました。

そして2017年4月に愛称「東京さくらトラム」が
制定され、現在に至ります。

ここで乗車する7700形電車は、昭和50年代から
運行されていた7000形電車をリニューアルした
車両になります。
20200209_07_都電7700形@三ノ輪橋

以前の都電27系統の区間である王子駅前まで
乗車し、飛鳥山公園に寄っていきました。
公園内では都電6000形電車6080が静態保存
されています。写真はこちらの記事にあります。
かんとうみんてつ巡り2017 その1(私鉄3社&川崎大師篇)

王子駅前~飛鳥山間は都電で唯一残る
車道との区分がない道路併用区間となり、
それを抜けた先に飛鳥山電停があります。

ここからは2009年に導入された新しい車両の
8800形電車に乗っていきます。
20200209_08_都電8800形@飛鳥山

王子駅前~早稲田間は以前の都電32系統の
区間、終点の1つ手前になる面影橋電停で
下車しました。

電停名となった面影橋は神田川に架かる橋で
春には桜の名所として知られています。
20200209_09_面影橋と神田川

川沿いの道を少し歩いて早稲田電停へ移動、
ここからもう一度さくらトラムに乗って
鬼子母神前電停で下車します。

東京メトロ副都心線との乗換駅ですが、
副都心線側の駅名は雑司ヶ谷です。
さくらトラムにも雑司ヶ谷電停がありましたが、
副都心線の開業を機に「都電雑司ヶ谷」に
名称変更されています。

なお、電停名は「きしぼじんまえ」ですが、
名前の由来になる鬼子母神堂の読み方は
「きしもじんどう」なのだそうです。
鬼子母神堂へもお参りしておきました。
20200209_10_鬼子母神堂

これでこの日の都営交通巡りを終了し、
副都心線経由で帰宅しています。

20世紀前半から続く都電の生き残り路線である
東京さくらトラム、そして21世紀に開業した
日暮里・舎人ライナー、どちらも素敵な車窓や
沿線散策ができる路線で満足しました。

ちなみにこの日利用した乗車券は
都営まるごときっぷ」700円です。
東京さくらトラム、日暮里・舎人ライナーに加え
都営地下鉄4路線と都営バス全路線も
1日乗り放題になります。

次回からは2月下旬の2泊3日遠征篇、
「あつめて!全国鉄道むすめ巡り」の
総仕上げとなる北陸~静岡の旅程を
紹介していく予定です。

おおさか東線全線乗車 21世紀の車窓から

2020年1月31日(金)

今回は関西での乗り鉄の紹介です。
午後に大阪で所用があり、朝早くの新幹線で
新大阪に到着。その足で、前年の2019年に
全線開通したおおさか東線に乗車しました。

ほとんどの区間が城東貨物線を改良の上で
旅客化したという路線ですが、前年開業した
新大阪~放出間がまだ未乗車だったため、
今回改めて全線乗車することにしました。

新大阪駅の2番ホームでの発着をしており、
使用車両は国鉄時代からの201系電車です。
20200131_01_おおさか東線201系@新大阪

この日乗ったのは新大阪が9:34発、
終点の久宝寺が10:07着の普通電車です。

始発駅の新大阪駅を出ると、東海道本線の
東淀川駅を横目に通過し、大きく右カーブして
東海道本線を越えていきます。

1つ目の駅になる南吹田駅手前の車窓です。
この辺りはおおさか東線建設のために長いこと
用地が確保されていたのが、東海道本線から
見てうかがうことができました。
20200131_02_おおさか東線車窓 南吹田付近

この先、神崎川を渡った先で、吹田貨物駅から
やってきた城東貨物線と合流します。
貨物線時代は単線、地上を走っていたのが
現在は複線、高架を走行しています。

東海道新幹線と直交し、下をくぐります。
20200131_03_おおさか東線車窓 JR淡路付近 新幹線交点

そのちょっと先、2つ目の駅JR淡路の手前、
阪急京都線の淡路駅付近の上を通ります。
この辺りで阪急は高架化工事を実施中で、
淡路駅は将来上下2層構造の高架駅となります。
20200131_04_おおさか東線車窓 JR淡路付近 阪急交点

JR淡路駅を出た後、淀川を渡るのですが、
この淀川橋梁(通称:赤川鉄橋)は貨物線時代
の単線線路の横に歩道を併設し、貨物列車を
真横に見られる場所として有名でした。

今は当然、複線の橋梁となっています。
新しい路線なのに橋梁の錆が気になります。
20200131_05_おおさか東線車窓 赤川鉄橋

城北公園通、JR野江と2つの駅を抜けた先は、
学研都市線(片町線)との並走になります。

学研都市線の207系や321系電車が見えるかと
思いきや、新大阪へ向かうのおおさか東線と
ちょうどすれ違いになりました。
20200131_06_おおさか東線車窓 鴫野付近

学研都市線と並んで鴫野、放出と停車し、
ここまでが2019年3月に開業した区間です。
放出から先、終点の久宝寺までは2008年3月
に先行開業しています。

学研都市線の下り線をくぐって右カーブし、
地下鉄中央線との乗り換え駅の高井田中央、
さらに近鉄奈良線との乗り換え駅になる
JR河内永和に到着します。
20200131_07_おおさか東線車窓 JR河内永和駅

近鉄は奈良線と大阪線が布施駅で分岐し、
それぞれの次の駅である河内永和と俊徳道で
JRおおさか東線に接続しています。
JR河内永和とJR俊徳道の駅間距離は620m、
JR西日本管内では短い部類に入ります。

ところで、おおさか東線には「JR」を冠する
駅名が多く、JR淡路、JR野江、JR河内永和、
JR俊徳道、JR長瀬と全14駅中5駅にのぼります。

新しい路線だから、私鉄の既存の駅と区別する
ためというのはわかりますが、JR河内永和と
JR俊徳道は近鉄の駅ともろに近接しており、
「JR」と冠するのは乗換駅としてはかえって
わかりにくい気がします。

この2駅の駅名は近鉄と同じで河内永和、
俊徳道とすべきだったのではないでしょうか。
そもそも駅名自体が長ったらしくなってるし…。

さて、JR長瀬駅を過ぎてから進行方向左の
車窓には生駒山が遠くに大きく見えています。
また、高架下にはものづくりの町として知られる
東大阪市の工場の街並みが広がります。
20200131_08_おおさか東線車窓 衣摺加美北付近

電車は衣摺加美北(きずりかみきた)駅に到着。
全線開業1年前の2018年3月に新設された、
「路線開業後に開設された」唯一の駅です。
20200131_09_おおさか東線車窓 衣摺加美北駅

よく見ると階段の柵に青い線が引かれていますが
これはおおさか東線のホームが民家と近接して
窓が設置できないため、各駅を認識できるよう、
駅ごとの「駅カラー」が引かれているそうです。

この先で天王寺方面に進む貨物線と別れ、
新加美駅を抜けた後、大和路線(関西本線)の
上下線の間に入って終点の久宝寺となります。
全長20.2km、30分余りの乗車で到着しました。
20200131_10_おおさか東線201系@久宝寺

この後は大和路線でJR難波に向かい、
午後の用事を済ませてその日のうちに
横浜へ帰っています。

おおさか東線は今後、現在の201系電車を
東海道・山陽本線で使用していた221系電車に
順次置き換えてサービス向上を図るとのこと。

ただ、奈良まで直通する直通快速はともかく、
線内運転の普通電車にまで転換クロスシートを
導入するのは勿体ない気がします。

私見ですが、新しい路線なのだから車両も新型
(大阪環状線の323系電車など)を投入して、
221系電車は岡山地区の国鉄車両を置き換える
のに使った方がよいのでは、と考えます。

ともあれ、新大阪まで延伸して利便性が向上した
おおさか東線の今後の発展をお祈りします。

21世紀になってから開業した路線を取り上げる
「21世紀の車窓から」というのも、少しずつ
シリーズ化できればと思っています。

御殿場線車窓から富士山見物の旅 半日版

2020年1月5日(日)

冬季の青春18きっぷが1回分残っているけど、
期限が1月10日で次の三連休では使えない、
ということで年末年始休みの最終日である
この日にプチ鉄旅をしてきました。

朝9時前、横浜駅から東海道本線に乗車します。
湘南新宿ライン経由の快速国府津行きです。
20200105_01_湘南新宿ラインE233系@横浜

モバイルsuica普通グリーン券を購入して
グリーン車に乗り込みました。グリーン料金は
乗車距離が50km以下と51kmで変わりますが、
横浜から国府津までは営業キロ48.9kmなので
下の料金580円(ホリデー料金)です。ちなみに
次の鴨宮だと52kmで上の料金になります。

車窓右側遠くに富士山が見えました。
20200105_02_東海道線車窓から富士山

1.JR東海道本線 横浜8:56→国府津9:45

終点の国府津で下車し、乗り換えです。
久しぶりに御殿場線を全線乗車します。
JR東海の313系電車での運行です。
20200105_03_御殿場線313系@国府津

元々は東海道本線の一部として開業しましたが
1934年に丹那トンネルが開通すると同時に、
小田原・熱海経由の海側が東海道本線となり
その支線となる御殿場線となりました。

戦時の不要不急線となって単線化されたため
所々に複線だったことの跡が残っているのも
沿線風景としては興味深いところです。

始発の国府津を過ぎると、国府津電車区への
入出庫線と単線並列で進みます。そんな中、
早くも車窓に富士山の姿が見えました。
20200105_04_御殿場線車窓から富士山1

2.JR御殿場線 国府津9:50→御殿場10:43

今回は1本で沼津まで行くのではなく、
途中の御殿場駅で乗り継ぎが発生します。
その御殿場駅で途中下車をしました。

富士山や箱根への玄関口の1つとなっていて、
駅前からは各方面へのバスが発着しています。
20200105_05_御殿場駅 駅舎

駅前の「マイロード商店街」の奥には
富士山の姿が大きく見えていました。

よく見ると、商店街の門の上には客車を引く
蒸気機関車がデザインされています。
御殿場駅が鉄道唱歌に登場するからでしょうか。
20200105_06_御殿場駅 商店街奥に富士山

10分余りの接続時間が過ぎて、ホームに
戻ります。沼津方面からの折り返し電車に
乗ってここからが後半戦です。
20200105_07_御殿場線313系@御殿場

御殿場を過ぎると、右側車窓には遮るものなく
富士山が見える場所がいくつかあります。

こちらは茶畑と富士山のコントラストです。
雪を被っていて分かりにくいのですが、
宝永火口がちょうど正面に見えています。
20200105_08_御殿場線車窓から富士山2

御殿場線はこのあたりで富士山の東麓斜面を
下っているとのことで、東海道本線だった頃は
富士岡、岩波の両駅がスイッチバック方式に
なっていたとのことです。

富士山を間近に見られる車窓というのは魅力的
ですが、残念なのは御殿場線を走る313系電車
にはロングシート車両が多いことです。

かつては小田急からの直通特急「あさぎり」が
沼津まで走っていましたが、それも「ふじさん」
と名を変え御殿場止まりとなってしまいました。

いずれまた、特急車両でこの富士山の景色を
車窓から見られる日が来ればと願っています。
20200105_09_御殿場線車窓から富士山3

3.JR御殿場線 御殿場10:57→沼津11:30

終着駅の沼津に到着し、あとは東海道本線を
乗り継いで横浜まで戻ります。
JR東海区間では国鉄時代に作られた
211系電車がまだまだ現役で走ります。
20200105_10_東海道線211系@沼津

4.JR東海道本線 沼津11:35→熱海11:58
5.JR東海道本線 熱海12:10→横浜13:18

熱海からの電車は快速アクティーでしたが、
年末年始休みの最終日ということで、
かなりのお客さんが乗り込み混雑でした。

13時過ぎに横浜に到着、ほぼ午前中だけで
御殿場線に乗って戻ってきたあとは、
ジムに行って汗を流すのでした。

次回もJR路線の車窓をテーマにしますが、
今度は通勤路線、それも関西地区からです。

令和最初の新年 上州富岡周辺巡り

2020年1月2日(木)

第9回かんとうみんてつモバイルスタンプラリー
最後の2つとなる群馬県2か所のスタンプは
2020年に入ってからの取得になりました。

令和元年が5月1日からだったので、この1月は
令和最初の新年ということになります。
新年で群馬といえば、もはや恒例となった
上信電鉄「寿・ワンコイン1日フリー乗車券」
500円で乗り放題を狙って高崎まで来ました。

1.JR上野東京ライン・高崎線 横浜7:22→高崎9:44

上信電鉄の有人改札でフリー乗車券を購入し
改札を抜けると、ホームで待っていたのは
元JR東日本107系を譲受した700形電車。
107系リバイバルカラーの編成でした。
20200102_01_上信電鉄700系@高崎

高崎駅に集まる両毛・信越・上越・吾妻各線で
活躍した色の車両を上信電鉄で見られることに
なろうとは、懐かしい気分になりました。

さてモバイルスタンプラリーのスタンプ対象駅は
上州福島ですが、別のイベントに参加しようと
思い上州富岡まで足を運びました。

2.上信電鉄 高崎9:55→上州富岡10:34

手前にあたる上州福島駅のモバイルスタンプは
車内で取得し、乗車した電車の終点になる
上州富岡駅で下車しました。
世界遺産登録された富岡製糸場の玄関口で
あることをイメージした横に広い駅舎です。
20200102_06_上州富岡駅 駅舎

そしてここで、開催中だった謎解きイベント
「イトマキ探偵 トミーの名推理」に参加。
上州富岡駅から富岡製糸場に至るまでの
周辺に隠された手掛かりを探しながら街中を
巡る宝探しイベントでした。

開催は2019年12月~2020年3月までの4か月
で既に終わっているイベントなので、謎解きで
巡った手掛かりの場所を順に紹介していきます。
なお、駅の待合室にも手掛かりがありました。

まずは「城町通り北広場」です。
公園内のあずまやの柱に手掛かりがありました。
あずまやは前橋の工業高校生が設計し、
富岡市に寄付されたものだそうです。
20200102_02_上州富岡 城町通り北広場

次に「銀座まちなか交流館」という場所に
向かいましたが、その途中で富岡製糸場の
門の前を通りました。製糸場には入らず、
この場所を右に曲がって進みます。
20200102_03_上州富岡 製糸場正門

富岡製糸場へは2016年に1度訪問していますが
次回訪れた時にはまた寄りたいと思います。

銀座まちなか交流館で3つ目の手掛かりを
手にした後、4つ目の手掛かりのある
「龍光寺」を訪れました。

明治時代に富岡製糸場で働いた工女の中には
病に倒れてこの地で亡くなった方もいたそうで、
そんな工女のお墓があるとのこと。謎解きの
手掛かりは大銀杏を囲む柵にありました。
20200102_04_上州富岡 龍光寺

謎解き4つの手掛かりを見つけ、そこから
導かれた宝のありかは「宮本町蔵広場」でした。

蔵は大正時代に建てられたものを市が改修
して広場とともに整備したものだそうです。
蔵内では多数の絵手紙が展示されています。
20200102_05_上州富岡 宮本町蔵広場

こうして、上州富岡周辺を逆向きの「6」を
描くように巡り、まちなか観光物産館
(通称:お富ちゃん家)で最終キーワードを
報告、記念品をいただいて謎解き終了です。

帰りの電車までの時間を使って、
観光物産館近くの食堂に入って富岡名物の
「上州おっきりこみ」をいただきました。

その後、上州富岡駅まで戻って、もう1つの
目的である上毛電気鉄道の乗車を目指します。
復路の上信電鉄も700形電車、こちらの
緑帯の車両はその第1編成となります。
20200102_07_上信電鉄700系@上州富岡

3.上信電鉄 上州富岡12:39→高崎13:19
4.JR両毛線 高崎13:37→桐生14:27

桐生駅から歩いて、上毛電気鉄道の
西桐生駅までやってきました。

一番最初にここを訪れたのが1999年5月、
第2回関東の駅百選ラリーの時のことでしたが
今でも残る開業当時の駅舎は素晴らしいです。
20200102_08_西桐生駅 駅舎

ここから5駅先の赤城駅で東武に乗り換えと
なりますが、隣り駅の丸山下で残った1つの
みんてつモバイルスタンプを取得します。
ちなみにこちらの車両も700形といいますが、
元京王井の頭線を走った車両になります。
20200102_09_上毛電気鉄道700形@西桐生

5.上毛電気鉄道 西桐生14:46→赤城14:58

丸山下駅到着時にモバイルスタンプを車内で
取得し、これでモバイルスタンプラリーを
コンプリートしました。

赤城からは東武の特急りょうもう号で帰ります。
いろんな意味で、自分へのご褒美です。
20200102_10_東武りょうもう@赤城

6.りょうもう32号 赤城15:05→久喜16:11
7.JR宇都宮線・湘南新宿ライン 久喜16:23→新宿17:14
8.相鉄・JR直通線 新宿17:35→西谷18:22

これでこの日、2020年最初の鉄旅が終了。
今回も、長かったかんとうみんてつラリーを
無事終わらせることができました。上州富岡の
謎解きイベントもなかなか面白いものでした。

次回は残り1回分だけ残った青春18きっぷを
消費するため、午前中だけ軽く回ってきたと
いう鉄旅をご紹介の予定です。
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